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みなさま初めまして

私の名前は川内崇浩。

目下ダイエットに励む、40代も中ごろに差し迫った中年男性である。

支援の歴史はまだまだ浅い。

私が駆け出しの頃、今でいう生活介護は心身障碍者更生施設と言われ

生活支援員ではなく、生活指導員と言われていた。

今では考えられない事の連続であったが・・・

おっと、この話はまた今度暇があるときに話すとしよう。

色々な事が目まぐるしく変わる業界であるが、それでも障害者の権利についてはだんだんと良くなってきていると感じている。

そんな中、おむつ交換から施設の立ち上げまで、色々な事を経験させてもらった。

こういう風に話すと、オールマイティーな人間かと思われるかもしれないが

まだまだ未熟な存在、一緒に考えて、一緒に成長させて貰える貴重な機会だとも考えている。

今後、色々な事を発信して、読んでくださる方に色々な情報を発信していこうと

思っている。

では今日はこの辺で・・・

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受給者証ってなに?

 私の名は川内崇浩。お世話になったこの地域で仕事をさせてもらっている、しがない一人会社の社長だ。

今まで福祉サービスを利用したことない人にしてみれば、急に受給者証といっても頭の中はクエスチョンマークで一杯だろう。

やや乱暴な言い方ではあるが、病院にかかる時に必要な保険証と思ってくれればイメージがつくだろうか。

一般的に病院の収入は、窓口で患者が支払う治療費と、国から入ってくる診療報酬に分けられる。

保険証がないと、国からの報酬がもらえない。

窓口に保険証がないと10割負担になりますと書いてあるのを見たことはないだろうか。

例えば総額が1000円だった場合

保険からの支払い700円
患者の負担 3割300円

このようになる。

保険から支払われるべき700円が入ってこないので、全額を負担する事となる。

福祉の世界も同様で、細かい説明は省くが例えば施設を利用するとその報酬額が国から入る。

その為、受給者証というのは施設を利用するために必須と言えよう。

ではその受給者証を発行するためにはどうするのか。

もちろん、自分で申請する事も可能だが、更新時期もあり結構手間だ。

そこをサポートする形で計画相談支援も存在する。

もちろん、仕事はそれだけではないのだが、

その辺に関してはまたの機会に話すとしよう。

では今日はこの辺で・・・

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グループホームってどんなところ?

私の名前は川内崇浩。目下決算処理に追われているしがない一人社長だ。

よく、ゆくゆくは自立の為にグループホームに

とあるが、ではグループホームはどういう所かという話になる。

一時期はなかなか入れなかったグループホームであるが、近年、色々な業態の会社が参入し、すそ野が広がり以前に比べるとこだわりがなければ入居は容易になりつつある。

かくいう私も過去、不動産を運営している株式会社のグループホーム立ち上げ、運営に携わっていた。

新規事業者の参入は歓迎すべきだが、課題もある。

この事はまた今度話すこととしよう。

まず、グループホームとういのはどういう所かというと

共同生活。

複数人の利用者が一つの住居に住み、世話人と言われる職員が、日常生活の相談や必要に応じて食事や入浴、洗濯等サポートをして生活を支えてくれる。

ただし、ホームによっては対応にばらつきが出る部分もある。

例えば、通院同行や感染症時の対応などがそれにあたる。

立地や、諸経費、設備についつい目が行きがちであるが、どんな支援が必要なのかをしっかり把握した上で探さないと、いざ入ってもこんなはずではなかったと後々困ることになる。

もちろん、ホーム選びをする際、一緒に見学に行ったり調べたりするのも計画相談の仕事だ。是非とも手伝わせて頂きたい。

余談ではあるが、グループホームには基本4種類の業態が存在する。

まずは、介護サービス包括型。

この業態が一番多く、ポピュラーな存在といえるだろう。

世話人が夕方から朝まで。昼間は駐在しておらず、平日の昼間は何かしらの活動をしている事が前提条件となる。土日祝に関してはホームによって対応にばらつきがある。

つぎに紹介するのは、日中サービス支援型

これは介護サービス包括型と違い24時間世話人が駐在している。一番手厚いともいえるだろう。主な利用層は重度、もしくは高齢化した方がメインとなっている。

現在は介護サービス包括型の新設が目立つが、入居者の先を見据えていくとどうなっていくのか考えて行く必要もある。年を重ねるに従って自然と必要な支援も増えていく。今後表面化してく事だろう。重度化したから支援ができませんと放り出そうとするホームが増えないことを祈るばかりだ。

おっと、話がそれてしまったな。

他には外部サービス利用型というのも存在する。

これは日常生活の相談などは世話人、食事や入浴、排せつなどの身体介護を伴うものは外部のヘルパーが入るシステムだ。

これも重度化に向けて有効な手段とも言えよう。

必要なサービスをチョイスしてヘルパーを入れる仕組みだ。

結構有料老人ホームはこの手法を行っている所が多い。

それにより、自立度の高い人から介護が必要な人まで暮らすことが可能である。

もちろん、自立度が高くても、段々と介護の手が必要になった時も安心できる。

最後に紹介するのはサテライト型だ。

このサービスは通過型とも言われ滞在期間は基本2年間。

ちなみにその他は滞在型と呼ばれている。

一人暮らしの練習をして、後々は自立した生活を送る為のホームと捉えてくれればよいだろう。

イメージとしてはアパート丸々一棟借り上げて、一室は世話人室、ほかの部屋はそれぞれの居室となる。一人暮らしを経験しながら支援を受けることが出来る。

もちろん、自立度の高い人が利用する事が殆どである。

ざっとであるが、これがグループホームの簡単な説明となる。

では今日はこの辺で・・・