私の名前は川内崇浩
ダイエットの為にジムに入会したが中々行けないしがない中年支援員だ。
今回は共同生活援助の難しさについて語ろうと思う。
以前株式等営利団体の参入で比較的入りやすくなった時代になったと書いたと思うが
今回はこの影の部分についても触れようと思う。
やはり、認知度、安心感から行くと社会福祉法人には大きく及ばない営利団体
入居者を募る事でも苦労が多い。
人材も社会福祉法人に流れがちだ。どこも高収入を打ち出しているものの中々集まらない現状も否定できない。
やっとの思いで入れてみたものの、様々な要因からミスマッチが生じる。
これまでの間、対応できなくなり退去にいたったケースが何件もあり、現在でも相談中の案件もある。
入居が決まってから相談支援専門員をではなく、入居前から関わらせて頂けると幸いだ。
ミスマッチを事前に防ぎ、安定した生活が送れるようにするのもまた私の使命である。