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相談支援事業所を設立してみよう②

私の名前は川内崇浩。夏バテ気味の中年男性だ。

今夜は書類の書き方について説明しようと思う。

実際の書類は、川崎市の場合、らくらく神奈川から入手が可能だ。

https://shougai.rakuraku.or.jp/search-library/lower-3-3.html?topid=3&id=99

興味があったら実際ダウンロードして実際見てみるのも悪くはないだろう。

よく躓くところとして、代表的なものを複数回に分けてピックアップしていこうと思う。

今回は様式第一号。一番初めのページになるのだがここには初見殺しの罠が待っている。

住所は定款通りに記入する。例えば3丁目6番地だった場合、いつもの癖で川崎市多摩区〇〇3-6 と書くとやり直しになる。

定款と同じく、そして数字は全角で!

何度でもいうが、数字は全角!

しつこいようだが、数字は全角!

油断すると半角で打ってしまっている事が多い。

特にハイフンは油断すると半角になってしまう。

マイナスと打って全角で-を出した方が良いだろう。

ろくちょうめと打って変換すると6丁目になってしまう。定款をよく見て

6丁目が六丁目かもしれない。

正直これでやり直しを食らうのは本当に時間の無駄だ。

・・・私はくらった。

これから立ち上げる人は重々気を付けてほしい。

今回は

数字は全角!ハイフンには気を付けろ!定款の住所は絶対!

とにかくこれを覚えてほしい。

余談になるが、持っていなければ強度行動障害養成研修は取っておいた方がいいだろう。

これはオンラインで簡単に取れる。検索すると結構出てくるので持っていなければ早めにとっておくことをお勧めする。これを取ると加算が付く。細かい説明は省くが全体的にもらえるので例えば30件モニタリングをすれば30件分加算が付く。

それと口座開設の際、会社のHPも求められる。私の場合はXサーバーを契約して独自ドメインの取得やワードプレスを使ってHPを作った。別段、Gmailやよくある携帯アプリを使ったHP作成でも十分ではあるが、折角だから少し勉強してXサーバーに挑戦してみるのもまた面白いだろう。特に独自ドメインはあると会社感が増す。独自ドメインに関しては有料であるがGSuiteでも取得が可能だ。これを使うのも手だろう。

暇があったらXサーバーについても触れていこうと思う。

では今夜はこの辺で・・・